ブログ のようなもの >> 200909の雑記

ネット上で拾ったネタと共に雑感を
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最新更新日時: 2010年08月24日 13時21分
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メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)
こっちはすでに読んでいて、これの方が全般的に扱っているのでまずはこの本から、というのがよいかと。
マスゴミとか括ってしまうのもどうかと思うけど、やっぱりメディアは往々にして話題になることを誇張してでも取り上げて手柄にしたいという意識から、暴走しがちなんだな、と改めて思う。
作成: 2009年09月20日 04時03分 / 更新: 2009年09月20日 04時03分
水はなんにも知らないよ (ディスカヴァー携書)
水は一番身近なだけに怪しい商売が多い。
科学っぽい似非科学にだまされない為のリテラシー読本として、この水の結晶話はすでに知っていたが、もし自分の子供の小学校とかで取り上げられたりしたら困るので、理論武装用に。
自分もウェブの仕事で某会社の営業マンのもちまわりエッセイにこの本をまじめに取り上げていて、さてどうしたモノかと思った記憶がある。
作成: 2009年09月20日 04時00分 / 更新: 2009年09月20日 04時00分
食卓の安全学―「食品報道」のウソを見破る
食品関係の安全崩壊神話に対するリテラシーの為に
作成: 2009年09月20日 03時56分 / 更新: 2009年09月20日 03時56分
人間は何を食べてきたか 8巻セット [DVD]
図書館で借りられたのでみたら、ちょうど屠畜紀行と重なるように豚の屠畜レポートがあって、非常にダブルでわかりやすかった。
豚をつぶして次々と加工していくのが見てみてあっけにとられるほど手際がよく、またおいしそうだ。
ジブリシリーズとしてリリースされていて、高畑監督と宮崎監督が語っている。千と千尋の豚のあたりをみるとこれを思い出す。
作成: 2009年09月20日 03時53分 / 更新: 2009年09月20日 03時53分
世界屠畜紀行
なかなか読ませる屠畜(しかし屠殺って変換できないのはいかがなものかATOK)ドキュメントで、海外から日本まで、いろんな動物の屠場をわかりやすいイラストでレポートしている。
感覚的に自分はこの人と近いので、読んでいて腹が減る。
作成: 2009年09月20日 03時49分 / 更新: 2009年09月20日 03時49分
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