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最新更新日時: 2013年02月24日 22時01分
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Postgre Update文でSelect文を利用するサンプル。
単純なUpdateではなく
データの内容、複数の項目から設定値を導き、設定したいケースがある。
通常の手順であればデータパターンすべて、1つずつUpdate するかもしれない。それでは手間がかかる。確認も修正もしにくい。ミスも起こりやすい

一発で PGの分岐のように更新する

下記はテーブル内のフィールドを別フィールドシフト移行しているサンプル。(FLD_Bのデータを→FLD_Aへ FLD_Cのデータを→FLD_Bへ)
テーブルは同一だが、別テーブルでも問題ないはず
InnerJoinと同じ、テーブル結合と同じ


begin;

update TAB_A
set
FLD_A = TAB_A2.FLD_B
,FLD_B = TAB_A2.FLD_C
from TAB_A TAB_A2
where TAB_A.KEY1 = TAB_A2.KEY1
;

--rollback;
commit;
end;
作成: 2012年11月03日 22時05分 / 更新: 2012年11月03日 22時22分

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