学校で・友達と一緒に

 ミームメモなら、個人のメモ帳感覚で使いながら、グループサイトやSNSへと意識することなく発展させることができます。
 アイデアメモや自分だけの予定表代わりに記録していたけど、友達にも参加してもらって、一緒にグループ内でメモの共有やスケジュールの公開、データ交換が簡単に行えます。
 メッセージボックスをつかったやりとりや、リマインダーによるグループ内予定メール送付機能もあります。
 WikiやSNSなどのように面倒な手続きや義務感もなく、知らず知らずの内に、きっと友達とのコミュニケーションの幅が広がるはずです。

◆情報整理活用ツールやドキュメント作成ソフトとして

 学校の授業や研究テーマの為のデータをネット上で集めてミームメモをデータ置き場してみましょう。
 堅苦しく考えず、とにかく気になる情報やアイデアを付箋紙に貼る感覚で、まずはコピー&ペーストでミームメモのカードに書き留めることです。
 レポートなどにまとめる際には、まず骨子・アウトラインをカードでリストアップ、サブカードを使った階層構造を持たせることが可能です。
 さらにアウトライン編集モードを使うことで、集めた情報の構成を整理して論文化したり、さらなる推敲の場としてお使いいただけます。
 ミームメモのヘルプもミームメモ自身で作られています。

◆個人間グループウェア・SNSとして

 部活動、サークル活動や、趣味の友達と情報をやりとりする為のSNSとして使ってみてください。
 企業のグループウェアやSNSサービスもあるでしょうが、プライベートとグループ共有フォルダを使い分けることで、個人の予定とグループの予定、プライベートの写真とグループの画像を分けて管理することができるのです。
 ファイルのやりとりもカードに添付して簡単に共有でき、グループ内で画像や音楽、動画をアップして同人会のように楽しむことも、個人のメモ帳と同じくらい手軽に平行して行うことができるのです。

◆簡易Wikiや情報のハブサイト構築に

 ゼミの仲間と分担してデータ集めをしてミームメモ上で共有しあったり、カードのコピー機能を使ってお互いのデータを更新していったり、グループ内でメッセージをやりとりしたり。
 ゲームの攻略法やプログラミングに関するTIPS・リンク集を同好の士と一緒にアップデートしたり、情報交換して、そのテーマに関するハブサイトに仕立てたりといった共同編集作業も可能です。
 さらに他の会員を募ってグループ内だけのやりとりができるSNSとして利用すれば、バックグラウンドでの編集会議も簡単。
 敷居の高いWikiやCMS、SNSよりも、ずっと簡単に情報共有と公開ができるのがミームメモの特徴なのです。